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J-GLOBAL ID:200903027420230398
FRPの製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008125569
Publication number (International publication number):2009274248
Application date: May. 13, 2008
Publication date: Nov. 26, 2009
Summary:
【課題】高精度なアウターモールドラインが要求されるC型断面桁材のコーナー部の板厚と平坦部の板厚を均一にできる成形方法を提供する。【解決手段】強化繊維基材の積層体からなるウェブ4とフランジ3を有し、C型断面を有する繊維強化プラスチックの製造方法であって、強化繊維基材の積層体からなるウェブとフランジを有するプリフォーム1を雌型に配置する際に、前記プリフォームのフランジのインナーモールドライン側の端部6から前記プリフォームのフランジのアウターモールドライン側の端部7を結ぶ線8と、前記雌型のフランジに該当する壁面9との間に実質的に隙間が無いように配置する工程を含むこと等を特徴とする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
強化繊維基材の積層体からなるウェブとフランジを有し、C型断面を有する繊維強化プラスチックの製造方法であって、強化繊維基材の積層体からなるウェブとフランジを有するプリフォームを雌型に配置する際に、前記プリフォームのフランジのインナーモールドライン側の端部から前記プリフォームのフランジのアウターモールドライン側の端部を結ぶ線と、前記雌型のフランジに該当する壁面との間に実質的に隙間が無いように配置する工程を含むことを特徴とする繊維強化プラスチックの製造方法。
IPC (3):
B29C 43/12
, B29C 33/76
, B29C 70/06
FI (3):
B29C43/12
, B29C33/76
, B29C67/14 G
F-Term (28):
4F202AA36
, 4F202AB25
, 4F202CA03
, 4F202CB01
, 4F202CK41
, 4F204AA36
, 4F204AD16
, 4F204AG24
, 4F204AH17
, 4F204AH28
, 4F204AH31
, 4F204FA13
, 4F204FB01
, 4F204FB12
, 4F204FF01
, 4F204FF05
, 4F204FF50
, 4F204FH18
, 4F204FN07
, 4F204FN17
, 4F204FQ37
, 4F205AG24
, 4F205AH28
, 4F205AH31
, 4F205HA06
, 4F205HA44
, 4F205HB01
, 4F205HG05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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米国公開特許第2006/0068170号(claim1)
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繊維強化樹脂成形体の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-103981
Applicant:東邦テナックス株式会社
-
複合材シート加工装置、複合構造材の形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-166187
Applicant:三菱重工業株式会社
-
プリフォームの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-104698
Applicant:東レ株式会社
-
FRP立体成形法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-210077
Applicant:三菱重工業株式会社
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