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J-GLOBAL ID:200903027420319704

静電潜像現像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 樺山 亨 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993150661
Publication number (International publication number):1995064401
Application date: Jun. 22, 1993
Publication date: Mar. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】非接触液体現像方式で極めて良好な可視画像を得ることのできる静電潜像現像装置を実現する。【構成】滑らかな周面を持ち、所定の現像部において潜像担持体1の表面に対し現像ギャップを隔し近接して配備され、周面に液相現像剤3を保持して所定方向へ回転して、保持した液相現像剤を現像部へもたらす現像ローラ2と、現像ローラ2周面に液相現像剤3を供給し、現像ギャップよりも薄い液相現像剤膜を形成する現像剤供給手段4,7と、液相現像剤膜に高周波電界を作用させ、上記液相現像剤膜表面に小波状の波打ちを発生させる電界発生手段2,12とを有する。
Claim (excerpt):
現像ローラの周面に保持された液相現像剤を潜像担持体に供給し、潜像担持体上に形成された静電潜像を可視化する装置であって、滑らかな周面を持ち、所定の現像部において潜像担持体表面に対し、現像ギャップを隔し近接して配備され、上記周面に液相現像剤を薄い膜状に保持して所定方向へ回転することにより、保持した液相現像剤を上記現像部へもたらす現像ローラと、この現像ローラの周面に液相現像剤を供給し、上記現像ギャップよりも薄い液相現像剤膜を形成する現像剤供給手段と、上記現像ローラ周面に供給された液相現像剤に高周波電界を作用させ、上記液相現像剤膜表面に小波状の波打ちを発生させる電界発生手段とを有することを特徴とする静電潜像現像装置。
IPC (2):
G03G 15/10 112 ,  G03G 15/06 102
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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