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J-GLOBAL ID:200903027423133849

自動押鍵電子楽器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991287025
Publication number (International publication number):1993100672
Application date: Oct. 07, 1991
Publication date: Apr. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 自動演奏及び自動押鍵を行っている状態において手動押鍵を行った場合であっても、自動演奏を停止させることなく継続させる。【構成】 ユーザーが行った手動押鍵であるユーザー押鍵を発音するか否かを判別し(ステップ5)、発音しないと判別した場合にはムービング回路により自動押鍵されている鍵以外の鍵、つまり手動押鍵されている鍵の発音を停止させる。また、ユーザー押鍵を発音すると判別した場合には、さらに楽音発生回路の発音チャンネルに余裕があるか否かを判別する(ステップ7)。そして、発音チャンネルに余裕がある場合には、ユーザー押鍵にを検出して、対応すデータする場合には楽音発生回路に送り、手動押鍵に対応する楽音を発生させる。しかし、発音チャンネルに余裕がない場合には、ステップ8の処理は行わず、よって、手動押鍵に対応する楽音を発生させない。
Claim (excerpt):
音高順に配列された複数の鍵を有する鍵盤と、自動演奏の実行に必要な一連の演奏情報を記憶した記憶手段と、該記憶手段から順次読み出される演奏情報に従って前記鍵を駆動する鍵駆動手段と、前記鍵盤を走査し手動操作により押鍵された鍵を検出する押鍵検出手段と、前記記憶手段から順次読み出される演奏情報に基づて楽音を発生させるとともに、前記押鍵検出手段により検出された鍵に対応する楽音を発生させる楽音発生手段と、該楽音発生手段が前記演奏情報に基づき楽音を発生させている状態で、前記鍵の手動操作が検出されたとき、この手動操作された鍵に対応する前記楽音発生手段の楽音発生を阻止する発音制御手段と、を有することを特徴とする自動押鍵電子楽器。
IPC (3):
G10H 1/18 101 ,  G10F 1/02 ,  G10H 1/00 102

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