Pat
J-GLOBAL ID:200903027424298450

警備装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 土屋 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994021976
Publication number (International publication number):1995210773
Application date: Jan. 21, 1994
Publication date: Aug. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】設置場所から全周方向の遮蔽物までの距離を計測し、各計測値を過去のデータと比較して遮蔽物が移動体であるか否かを判別する。【構成】複数の発光素子7を円筒部材の水平位置に等間隔に配置して、測距用変調光を全周方向に向ける。各変調光の遮蔽物に対する反射光を例えば円錐反射鏡、対物レンズを経て受光素子13で受ける。特定方向に向いた発光素子7を選択して発光させて、遮蔽物までの特定距離を測定して、RAM27の特定領域に記憶する。過去の特定領域内のデータと、現在の特定データとを比較して、変化が所定値を越えると遮蔽物を移動体と判別して警報を発する。距離計は、複数の発光素子7に接続されるデコーダ21と、複数の発光素子に発振信号を供給する発振器23と、受光素子13の信号を増幅する増幅器32と、発振信号と同じ周波数成分のみの増幅信号を通過後A/D変換するバンドパスフィルタ33及びA/D変換器30と、このA/D変換器30のデジタル値から距離を演算するCPU31とを含む。
Claim (excerpt):
各々が測距用変調光を所定方向に出力し得る複数の発光素子と、この所定方向からの測距用変調光を受信し得る受光素子と、前記複数の発光素子のうち、特定方向に向いた発光素子を選択駆動して、前記受光素子と協働して前記特定方向にある遮蔽物までの特定距離を測定する距離計と、前記特定距離を各々記憶するメモリと、各メモリに記憶された過去の前記特定距離と、現在の前記特定距離とを順次比較して、前記所定方向にある遮蔽物が侵入物であるか否かを検知する制御回路とを備えた警備装置。
IPC (4):
G08B 13/181 ,  G01C 3/06 ,  G01S 7/48 ,  G01S 17/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 光通信装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-208421   Applicant:株式会社オプテック
  • 特開昭57-003063
  • 多点スポツト式エリア監視装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-325396   Applicant:株式会社コパル

Return to Previous Page