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J-GLOBAL ID:200903027427086284

モータのコイル端末固定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995053602
Publication number (International publication number):1996223843
Application date: Feb. 17, 1995
Publication date: Aug. 30, 1996
Summary:
【要約】【構成】 両端に鍔部10、11を有する筒体部9にコイル13を巻回した絶縁体8を、固定子鉄心6のティース7に有し、コイル13の端末14を、絶縁体8の軸方向端面、または固定子鉄心6の軸方向端面に固定した結線板21の接続穴22に接続するモータのコイル端末固定方法において、絶縁体8の片側または両側の鍔部10、11の結線板側に、結線板21の接続穴22の位置に対応させた、軸方向に延びるコイル溝27、28を設けるとともに、これらのコイル溝27、28にコイル端末14を挿入固定して立ち上げ、立ち上げたコイル端末14を結線板21の接続穴22に接続するようにしたもの。【効果】 コイル端末の結線処理作業性が良くなり、生産性が向上する。
Claim (excerpt):
固定子鉄心のティースに、両端に鍔部を有する筒体部にコイルを巻装した絶縁体を有し、前記コイルの端末を、前記絶縁体の軸方向端面、または固定子鉄心の軸方向端面に固定した結線板の接続穴に接続するモータのコイル端末固定方法において、前記絶縁体の片側または両側の鍔部の結線板側に、前記結線板の接続穴の位置に対応させた、軸方向に延びるコイル溝を設けるとともに、このコイル溝にコイル端末を挿入固定して立ち上げ、立ち上げたコイル端末を前記結線板の接続穴に接続することを特徴とするモータのコイル端末固定方法。
IPC (4):
H02K 3/52 ,  H02K 3/18 ,  H02K 3/38 ,  H02K 3/46
FI (4):
H02K 3/52 E ,  H02K 3/18 J ,  H02K 3/38 A ,  H02K 3/46 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 回転電機の固定子
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-197642   Applicant:日本サーボ株式会社

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