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J-GLOBAL ID:200903027434312834

農事用のハウスヒーター

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹中 一宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998049153
Publication number (International publication number):1999248255
Application date: Mar. 02, 1998
Publication date: Sep. 14, 1999
Summary:
【要約】【課題】従来の構成は、バーナーの燃焼で生成された燃焼ガスは、釜の後部の上方より熱交換パイプに到る。即ち、燃焼ガスは、釜の後部の下方を流れずに熱交換パイプに到ることから、この釜の後部の下方が熱せられないこと、及び釜の後部の下方の後壁に接触する空気が熱せられないこと、等の課題がある。また熱せられない空気が、ビニールハウスに吹出される弊害がある。【解決手段】本発明は、ハウスヒーター本体に取入れた空気を、熱交換パイプ及び釜による熱交換を利用して温風に変換し、この温風をハウスヒーター本体の吹出口より吹出すハウスヒーターにおいて、熱交換パイプ及び釜とを連通する燃焼ガス流通路に仕切板を配して、燃焼ガス流通路を流れる燃焼ガスを拡散する構成の農事用のハウスヒーターである。従って、釜での燃焼ガスの拡散流通が図れ、かつ釜の略全体を燃焼ガスで熱し得る。また効率的な熱交換が図れる。
Claim (excerpt):
吸込口よりハウスヒーター本体に取入れた空気を、前記ハウスヒーター本体の熱交換パイプ及び釜との接触による熱交換を利用して温風に変換し、この温風を前記ハウスヒーター本体の吹出口に到らしめるハウスヒーターにおいて、前記釜と熱交換パイプを連通する燃焼ガス流通路に仕切板を配し、当該仕切板を配することにより、当該燃焼ガス流通路における燃焼ガスの流れを拡散する農事用のハウスヒーター。
IPC (3):
F24H 3/06 301 ,  F24H 3/06 302 ,  A01G 9/24
FI (3):
F24H 3/06 301 ,  F24H 3/06 302 ,  A01G 9/24 N
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭63-116048
  • 特開昭58-224249
  • 特開昭63-116048
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