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J-GLOBAL ID:200903027436857811
架橋ポリマー粒子の製造方法
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
有賀 三幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992138852
Publication number (International publication number):1993178912
Application date: May. 29, 1992
Publication date: Jul. 20, 1993
Summary:
【要約】【構成】 20重量%以上の架橋性ビニルモノマーを含有する水への溶解度が30重量%以下の重合性ビニルモノマーを、分散安定剤及びラジカル重合開始剤の存在下、原料ビニルモノマーは溶解するが目的ポリマーは溶解しない溶媒中で分散重合することを特徴とする架橋ポリマー粒子の製造方法。【効果】 平均粒子径が0.1〜10μmの範囲にあり、かつ粒子径分布が狭く比較的均一な粒子径を有し、さらに耐熱性、耐溶剤性及び耐水性に優れた高架橋ポリマー粒子を簡易なプロセスにより、安定性よく工業的に有利に製造することができる。
Claim (excerpt):
20重量%以上の架橋性ビニルモノマーを含有する水への溶解度が30重量%以下の重合性ビニルモノマーを、分散安定剤及びラジカル重合開始剤の存在下、原料ビニルモノマーは溶解するが目的ポリマーは溶解しない溶媒中で分散重合することを特徴とする架橋ポリマー粒子の製造方法。
IPC (6):
C08F 2/04 MBB
, C08F 2/10 MBC
, C08F212/04 MJT
, C08F220/06 MLP
, C08F220/18 MLY
, C08F220/28 MMV
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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