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J-GLOBAL ID:200903027441369418

光海底中継装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 河原 純一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992273681
Publication number (International publication number):1994104842
Application date: Sep. 17, 1992
Publication date: Apr. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 光直接増幅器が利用される光海底中継装置が適用される光海底ケーブル通信システムの通信の信頼度を高める。【構成】 各回線に係る光分波器(ここでは、第0回線に係る光分波器30とする)は、第0回線に係る入力光信号を主信号と分岐信号とに分離する。第0回線に係る光遮断器対(光遮断器50および60)は、光分波器30によって出力された主信号と第2回線に係る光分波器32によって出力された分岐信号とのいずれかを選択的に通す。光アイソレータ40は、光分波器30によって出力された分岐信号を通し、光遮断器61で反射される光信号を遮断する。光結合器70は、第0回線に係る光遮断器対によって選択された主信号または分岐信号を第0回線に係る出力光信号として出力する。監視回路2は、端局からの指示に基づき、光遮断器対による選択の制御を全ての回線について同期的に行う。
Claim (excerpt):
予備回線を含む少なくとも2本の回線に関する中継を光直接増幅器を利用して行う光海底中継装置において、各回線に係る入力光信号を主信号と分岐信号とに分離する各回線に係る光分波器と、各回線に係る前記光分波器によって出力された主信号と当該回線に隣接する回線に係る前記光分波器によって出力された分岐信号とのいずれかを選択的に通す各回線に係る光遮断器対と、前記光分波器によって出力された分岐信号を通し前記光遮断器対を構成する光遮断器によって反射される光信号を遮断する各回線に係る光アイソレータと、各回線に係る前記光遮断器対によって選択された主信号と分岐信号とのいずれかを各回線に係る出力光信号として出力する各回線に係る光結合器と、端局からの指示に基づいて前記光遮断器対による選択の制御を全ての回線について同期的に行う監視回路とを有することを特徴とする光海底中継装置。
IPC (3):
H04B 10/16 ,  H02G 9/02 ,  H04B 3/36
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平2-130030
  • 特開平4-217207
  • 特開平4-104202
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