Pat
J-GLOBAL ID:200903027443563092
化粧料組成物、並びに、その洗顔剤、パック剤および浴用剤
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001351406
Publication number (International publication number):2003155213
Application date: Nov. 16, 2001
Publication date: May. 27, 2003
Summary:
【要約】【課題】一つの処方で、皮膚表面には滑らかな感触をもたらすが、表皮の必要タンパク質を除去し過ぎず、表皮表面の汚垢(表皮角層)を効率的に除去し、加えて、シワ、シミ(色素斑)、肌あれの予防と改善などの効果を発現し、外界からの刺激に対する防御能や免疫機能の低下も引き起こさず、美肌効果が得られる化粧料組成物を提供することである。【解決手段】40000Pa.U.N./g以上のタンパク質分解の活性量を有するタンパク質分解酵素のパパインにより処理したパパイヤ末と、40000Pa.U.N./g以上のタンパク質分解の活性量を有するタンパク質分解酵素のパパインにより処理したマカ末を、実質的に水分を含有しない粉末又は油性液体及び40000Pa.U.N./g以上のタンパク質分解の活性量を有するタンパク質分解酵素のパパインと均一に混合した化粧料組成物である。
Claim (excerpt):
タンパク質分解酵素のパパインにより処理したパパイヤ末と、タンパク質分解酵素のパパインにより処理したマカ末とを、タンパク質分解酵素のパパインと実質的に水分を含有しない粉末又は油性液体に均一に混合したことを特徴とする化粧料組成物。
IPC (2):
FI (4):
A61K 7/00 K
, A61K 7/00 J
, A61K 7/00 U
, A61K 7/50
F-Term (20):
4C083AA111
, 4C083AA112
, 4C083AA121
, 4C083AA122
, 4C083AB312
, 4C083AB432
, 4C083AB442
, 4C083AC132
, 4C083AD021
, 4C083AD471
, 4C083BB13
, 4C083BB21
, 4C083CC01
, 4C083CC07
, 4C083CC23
, 4C083CC25
, 4C083EE06
, 4C083EE10
, 4C083EE11
, 4C083EE12
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