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J-GLOBAL ID:200903027452119340

超音波診断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997284867
Publication number (International publication number):1999113899
Application date: Oct. 17, 1997
Publication date: Apr. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】 超音波診断装置において、送信ビームのアドレスごとに送信フォーカスを制御できるようにする。【解決手段】 各送信ビームのアドレスごとに送信フォーカス点の個数及び深さを自在に設定できるようにする。超音波画像30上にROI32が円形で設定される場合、そのROI32内には、各ビームアドレスごとに2つずつ送信フォーカス点が設定される。そのROI32以外の領域では送信ビームアドレスごとに1つずつ送信フォーカス点34が設定される。これによって超音波画像全体としてのフレームレートの劣化をできるだけ防止しつつ観察したい部位の画質を向上できる。
Claim (excerpt):
送信ビームの走査範囲の全部又は一部の領域について、送信フォーカス点の個数及び深さの少なくとも一方を前記送信ビームのビームアドレスごとに設定するための送信設定手段と、前記送信設定手段による設定内容に従って送信ビームの形成を制御する送信制御手段と、を含むことを特徴とする超音波診断装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 超音波診断装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-082315   Applicant:株式会社東芝

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