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J-GLOBAL ID:200903027452131910
車間距離警報装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994081719
Publication number (International publication number):1995296298
Application date: Apr. 20, 1994
Publication date: Nov. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 カーブのガードレールや割り込み車による誤警報を防止する車間距離警報装置【構成】 カーブのガードレールは停止物から移動物(走行車両)へと判定が変化する。この変化直後に移動物として取り扱うとガードレール側への少しの接近でも誤警報が発せられようとする。また大型車の割り込みにおいてもその側面が検出されて不明物から移動物へと変化して誤警報が発せられようとする。しかしステップ444,446の処理にて所定の待ち時間は、ガードレールあるいは割り込み車であると推定して、警報処理をしないようにしている。本当にカーブのガードレールあるいは割り込み車であればこの待ち時間の間に正常な認識に戻り、誤警報は防止される。
Claim (excerpt):
自車前方の物体の移動状態を検出して停止物か移動物かを判断する判断手段と、上記判断手段にて上記物体が停止物であると判断された場合には、自車と物体との距離が、所定の停止物警報距離以内となった場合に警報処理を実行する停止物警報手段と、上記判断手段にて上記物体が移動物であると判断された場合には、自車と物体との距離が、所定の移動物警報距離以内となった場合に警報処理を実行する移動物警報手段と、を備えた車間距離警報装置であって、上記移動物警報手段が、上記判断手段にて上記物体が停止物であるとの判断から移動物であるとの判断に切り替わってから所定の待ち時間は警報処理をしないことを特徴とする車間距離警報装置。
IPC (3):
G08G 1/16
, B60R 21/00
, G01S 13/93
Patent cited by the Patent:
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