Pat
J-GLOBAL ID:200903027459749579
紙容器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小西 淳美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996148747
Publication number (International publication number):1997309527
Application date: May. 20, 1996
Publication date: Dec. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ミネラルウォーター、ジュース、日本茶、紅茶、コーヒー、酒、焼酎等の各種飲料を充填する液体用紙容器の内層として、製函の際に安定した作業条件において、特に段差シール部、センターシール部の密封性が得られ、保存性がよく、内容物の味覚の劣化の少ない材質構成を提供する。【解決手段】 密度0.890 〜0.935 、メルトインデックス 0.2〜20.0のシングルサイト系触媒を用いて重合したエチレン-α・オレフィン共重合体を最内層7とし、前記最内層7と基材としての紙層1との間にバリアー層BFとして SiOx 5を蒸着したプラスチックフィルム4を積層した紙容器であり、前記プラスチックフィルム4として、ポリエステルフィルム、ポリアミドフィルムあるいはポリプロピレンフィルム等を用いる。
Claim (excerpt):
密度が0.890 〜0.935 、メルトインデックスが 0.2〜20.0のシングルサイト系触媒を用いて重合したエチレン-α・オレフィン共重合体を最内層とし、前記最内層と基材である紙層との間に無機酸化物を蒸着したプラスチックフィルムを積層したことを特徴とする紙容器。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
紙容器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-300398
Applicant:大日本印刷株式会社
Return to Previous Page