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J-GLOBAL ID：200903027460069301

インスリン依存性糖尿病の診断剤および治療剤

Inventor： 會沢 勝夫 ,  金澤 眞雄 ,  斎藤 圭司 ,  今井 敏
Applicant, Patent owner： 明治製菓株式会社
Agent (1)： 八木田 茂 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001194999
Publication number (International publication number)：2003012547
Application date： Jun. 27, 2001
Publication date： Jan. 15, 2003
Summary：

【要約】【課題】 インスリン依存性糖尿病を早期に発見して診断できる診断剤と、早期に治療できる治療剤を提供することを目的とする。【解決手段】 インスリン依存性糖尿病の患者の膵臓の膵島(ランゲルハンス島)の炎症部位に浸潤したマクロファージにより特異的および選択的に取込まれる性質をもち、且つ特定波長の光線を吸収して活性化されて蛍光を発生させる性質をもつ光感受性物質、もしくは膵島の炎症部位に浸潤したマクロファージにより特異的および選択的に取込まれる性質をもち、且つX線の照射を受けると、X線を吸収する性質をもつX線吸収性物質を投与すると、膵臓に励起光またはX線ビームを選択的に照射することによって、インスリン依存性糖尿病の光線力学的診断と光線力学的治療とが可能になる。これに適した診断剤組成物または治療剤組成物が提供された。

Claim (excerpt)：

膵島炎症部位に浸潤するマクロファージに特異的及び選択的に取り込まれる性質を持ち、かつ特定波長の光線を吸収して活性化され、蛍光を発生させる性質を持つ光感受性物質を有効成分とする、インスリン依存性糖尿病の診断剤組成物。

IPC (9)：

A61K 41/00 ,  A61K 31/409 ,  A61K 31/555 ,  A61K 49/00 ,  A61K 49/04 ,  A61P 1/18 ,  A61P 3/10 ,  A61P 43/00 121 ,  C07D487/22

FI (9)：

A61K 41/00 ,  A61K 31/409 ,  A61K 31/555 ,  A61K 49/00 A ,  A61K 49/04 F ,  A61P 1/18 ,  A61P 3/10 ,  A61P 43/00 121 ,  C07D487/22

F-Term (32)：

4C050PA02 ,  4C050PA04 ,  4C084AA11 ,  4C084MA01 ,  4C084MA65 ,  4C084NA05 ,  4C084NA13 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA661 ,  4C084ZA662 ,  4C084ZC351 ,  4C084ZC352 ,  4C084ZC751 ,  4C084ZC752 ,  4C085HH05 ,  4C085HH11 ,  4C085KB07 ,  4C085KB56 ,  4C085LL15 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086CB04 ,  4C086DA31 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086MA65 ,  4C086NA05 ,  4C086NA13 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA66 ,  4C086ZC35 ,  4C086ZC75