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J-GLOBAL ID:200903027460414173
植物栽培システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992128909
Publication number (International publication number):1994038643
Application date: May. 21, 1992
Publication date: Feb. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】屋内のアトリウム空間などに分散配置された複数の植栽(樹木、花卉、観葉植物など)を一括して管理できる植物栽培システムを提供する。【構成】ショールーム1内に、植物を水耕栽培で育成するための複数の育成槽401〜4016を分散して設ける。エアレーションポンプ30と個々の育成槽401〜4016との間を育成槽ごとに設けられた給水管41で接続し、各給水管41には各育成槽401〜4016に対応して電磁弁321〜3216を取り付ける。また、各育成槽401〜4016から排出される水を回収・循環させる循環系を形成しておく。制御装置10によって、個々の育成槽401〜4016ごとに対応する電磁弁321〜3216を周期的に開閉するようにする。
Claim (excerpt):
植物を栽培し管理する植物栽培システムであって、給水部と排水部と発泡煉石層とを有する複数の育成槽と、水を供給する供給手段と、前記各育成槽のそれぞれに対応して設けられ、一端が対応する育成槽の給水部に接続され他端が前記供給手段に接続された給水管と、前記各給水管ごとにそれぞれ設けられ当該給水管中の水の流通を制御する弁と、前記各育成槽の排水部と前記供給手段とを接続し、前記各育成槽からの排出される水を前記供給手段に循環させる循環手段と、前記各弁の開閉を集中管理によって行なう制御装置とを有し、前記植物が前記発泡煉石層に植え込まれて水耕栽培によって育成される植物栽培システム。
Patent cited by the Patent:
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