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J-GLOBAL ID:200903027467529529

浸漬形ポンプの吸込管

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991196902
Publication number (International publication number):1993044685
Application date: Aug. 07, 1991
Publication date: Feb. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】浸漬形ポンプを据えつけるタンク内の液面が高いときには吸込管を短くして流量を回復し、液面が低いときには、それに対応する吸込管の長さとしてポンプの揚液を可能にする【構成】電動機1は、フランジ2aを持つポンプ脚2を介してポンプ部3に取り付けられる。羽根車4を持つポンプ部3に吸込口5を形成する。ポンプを据えつけたタンク7の通常の液面8は最下端の羽根車4の少なくとも一部を液体に浸漬するレベルにある。吸込管装置11は、上吸込管11aと下吸込管11bとからなり、内外周の摺動部に軸方向の軸封装置12を設け、吸込口5に取り付ける。下吸込管11bにフロート13を取り付ける。液面の上下につれ吸込管装置は伸縮し、液面が高いときには吸込管を短くして流量を回復し、液面が低いときには、それに対応する吸込管の長さとしてポンプの揚液を可能にする。
Claim (excerpt):
最下端の羽根車の少なくとも一部を液体に浸漬する立軸形のポンプ部の吸込口に、軸方向に伸縮可能で気密な吸込管装置と、この吸込管装置の下端部近くに取り付けたフロートとを設けることを特徴とする浸漬形ポンプの吸込管。
IPC (2):
F04D 13/08 ,  F04D 29/66

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