Pat
J-GLOBAL ID:200903027480727852

経路選出方法およびシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小笠原 史朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994214469
Publication number (International publication number):1996075491
Application date: Sep. 08, 1994
Publication date: Mar. 22, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 最適経路の探索時間を大幅に短縮できる経路選出方法およびシステムを提供する。【構成】 経路選出用データ記憶装置7には、詳細な道路網を記述した元データから作成された経路選出用データが記憶されている。経路選出用データでは、元データ上の道路網において複数の交差点および複数本の道路として表現されているが、これら複数の交差点および複数本の道路が所定の条件を満たす場合、それぞれ1つの交差点および1本の道路に統合されて記録されている。通過リンクテーブルには、交差点を統合したために削除されたが実際には通過するリンクが、進入・脱出リンクの関係別に記録されている。最適経路探索装置6は、位置検出装置および/または地点入力装置5によって指示された出発地と目的地との間の最適経路を、経路選出用データを用いて探索する。最適経路探索装置6は、削除されたリンクを、通過リンクテーブルに記録された対応する通過リンクで補填する。
Claim (excerpt):
地図上の最適経路を選出するための方法であって、詳細な道路網を記述した元データにおいて、予め定められた条件を満たす交差点同士を1つの交差点に統合することにより、交差点数の削減された経路選出用データを作成する第1のステップと、前記経路選出用データを用いて、指示された出発地と目的地との間の最適経路を探索する第2のステップとを備える、経路選出方法。
IPC (3):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 車両走行案内装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-361061   Applicant:本田技研工業株式会社

Return to Previous Page