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J-GLOBAL ID:200903027482514597

被覆微粒子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大西 浩
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992282704
Publication number (International publication number):1994130401
Application date: Oct. 21, 1992
Publication date: May. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 液晶表示装置のスペーサ、各種用途のフィルム間のスペーサなどに利用可能であり、基板上に固定され得、かつ、例えば液晶表示装置のスペーサとして利用した際に液晶の機能を阻害しない、被覆微粒子を提供する。【構成】 有機材料または無機材料でなるコア微粒子および上記コア微粒子の表面に設けられた被覆層を有する被覆微粒子であって、上記被覆層は、ビニル系ポリマーおよび過酸化物を含む組成物からなり、上記ポリマーが、1〜50重量%の割合でアクリル系のモノマーを含むビニル系モノマーを重合することにより得られ、上記過酸化物の半減期が100時間である温度が、80°C以上である、被覆微粒子。
Claim (excerpt):
有機材料または無機材料でなるコア微粒子および該コア微粒子の表面に設けられた被覆層を有する被覆微粒子であって、該被覆層は、ビニル系ポリマーおよび過酸化物を含む組成物でなり、該ポリマーが、1〜50重量%の割合でアクリル系のモノマーを含むビニル系モノマーを重合することにより得られ、該過酸化物の半減期が100時間である温度が、80°C以上である、被覆微粒子。

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