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J-GLOBAL ID:200903027495671900

MRI装置における送受信方法およびRFコイル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 有近 紳志郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994109467
Publication number (International publication number):1995313483
Application date: May. 24, 1994
Publication date: Dec. 05, 1995
Summary:
【要約】【目的】 被検体との不要な磁気結合やSNRの低下を防止しうるMRI装置のRFコイルを提供する。【構成】 長方形のループを構成するエレメントE1,E2,E3,E4のうちの対向する一対のエレメントE2,E4に沿って遮へい導体Q1,Q2を設ける。前記対向方向が主磁場に平行になるようにRFコイル100を設置し、主磁場に平行なRF磁場成分および/又は関心領域外のMR信号成分を遮蔽する。【効果】 励起パワーの無駄がなくなり、アンプ等に余計な負担をかけない。また、被検体にも負担をかけない。さらに、関心領域外からのMR信号成分の拾い込みを抑制でき、関心領域でのSNRを向上できる。
Claim (excerpt):
RFコイルを用いて主磁場中の被検体にRF磁場を送信するか又は被検体からのMR信号を受信するかの少なくとも一つを行うMRI装置の送受信方法において、前記RFコイルに遮へい導体を設け、前記主磁場に平行なRF磁場成分または関心領域外のMR信号成分を遮蔽することを特徴とするMRI装置における送受信方法。
IPC (3):
A61B 5/055 ,  G01R 33/422 ,  G01R 33/34
FI (4):
A61B 5/05 350 ,  A61B 5/05 355 ,  G01N 24/02 540 B ,  G01N 24/04 520 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-043706
  • 特開平2-019138

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