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J-GLOBAL ID:200903027497827770

バネ組立体及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991215585
Publication number (International publication number):1994017865
Application date: Aug. 27, 1991
Publication date: Jan. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 コイルバネとこれを取り巻く弾性材料との共働により、バネ組立体の力/たわみ特性を改善する。【構成】 バネ組立体10は離間した関係にて相互連結された複数個のコイル14を有し、これらのコイルは、これらのコイルの中心線16に関する接線に対してほぼ垂直な負荷方向に沿ってのバネ組立体のたわみに応じて負荷方向におけるバネ組立体による力を生じさせるようにする。コイルに接着しない状態又は部分的に接着した状態で、弾性材料18をコイル間及びそのまわりに配置し、負荷方向に沿ってのバネ組立体のたわみに応じてバネ組立体による力を修正する。
Claim (excerpt):
バネ組立体において、相互連結され、離間した関係にて位置する複数個のコイル手段と;前記複数個のコイル手段に一部接着した状態で同コイル手段間及びそのまわりに位置し、自身のたわみに応じて、前記コイル手段による力を修正するための弾性手段と;から成ることを特徴とするバネ組立体。
IPC (2):
F16F 3/10 ,  B21F 35/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭61-165035
  • 特公昭48-009286
  • 特許第3822870号
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