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J-GLOBAL ID:200903027502589718

経時的現象発生解析装置及び経時的現象発生解析方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人原謙三国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005016140
Publication number (International publication number):2006202235
Application date: Jan. 24, 2005
Publication date: Aug. 03, 2006
Summary:
【課題】 解析対象の特徴量データと所定の現象の発生とを関連付けて解析し、所定の時点において解析対象(単例)に所定の現象が発生する確率を解析できる新規な生存時間解析装置及び生存時間解析方法を提供する。【解決手段】 解析対象から得られる特徴量データを入力する入力部10と、入力部10によって入力された遺伝子発現プロファイルデータに基づいて、上記解析対象について所定の生存率を算出する確率算出部20と、を備えており、確率算出部20は所定の時点ごとに複数の推定器21...を有する生存時間解析装置100によれば、解析対象の遺伝子発現プロファイルと生存率とを関連付けて解析し、所定の時点において解析対象(単例)の生存率を解析できる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
解析対象から得られる特徴量データを入力する入力手段と、 上記入力手段によって入力された特徴量データに基づいて、上記解析対象について所定の現象の発生確率を算出する確率算出手段と、を備えており、 上記確率算出手段は、 学習データとして、特徴量データと、当該特徴量データを取得した個体についてその所得した時点から所定の経過時点において、上記所定の現象が起こっているか否かに関する現象情報と、のセットを複数用いて、当該特徴量データと現象情報との相関関係を教師付き機械学習させて得られる推定器であって、 上記学習データに用いた個体以外の任意の時点での任意の個体の特徴量データを入力した場合、当該任意の特徴量データと相関関係のある、当該時点からの上記学習データにおける所定の経過時点において、当該特徴量データを取得した個体に上記所定の現象が起こるか否かについて予測し確率出力する推定器を有しており、 上記確率算出手段は、複数の所定の経過時点ごとに対応した複数の推定器を備えており、上記推定器に対応した複数の経過時点において、上記解析対象について所定の現象が起こる確率をそれぞれ算出するものであることを特徴とする経時的現象発生解析装置。
IPC (4):
G06Q 10/00 ,  A61B 5/00 ,  A61B 10/00 ,  G06Q 50/00
FI (4):
G06F19/00 100 ,  A61B5/00 G ,  A61B10/00 T ,  G06F17/60 126G
F-Term (5):
4C117XA04 ,  4C117XB20 ,  4C117XE02 ,  4C117XJ21 ,  4C117XJ60
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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