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J-GLOBAL ID:200903027503675120

永久磁石形モータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 則近 憲佑
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992036815
Publication number (International publication number):1993236688
Application date: Feb. 25, 1992
Publication date: Sep. 10, 1993
Summary:
【要約】【構成】略円環状の固定子鉄心に複数相の固定子コイルを巻回した固定子と、この固定子の内周面と同心で且つ若干の空隙部分を存して配置された回転子鉄心に界磁用永久磁石を連続して交互にN極,S極となるように略円周状に配置した回転子とを備え、前記固定子コイルに通電中の1相の通電区間が電気角にして180度未満の電流を順次通電させることにより前記回転子を回転駆動させる永久磁石形モータにおいて、前記固定子コイルに電流が通電させる通電区間に対応する前記回転子の前記空隙部分に面する部分に磁気的な突起部分を形成した。【効果】磁気的な突起部分を形成することにより、空隙磁束が強くなるので、モータの駆動トルクも増加してモータの駆動効率が向上するという優れた効果を奏するものである。
Claim (excerpt):
略円環状の固定子鉄心に複数相の固定子コイルを巻回した固定子と、この固定子の内周面と同心で且つ若干の空隙部分を存して配置された回転子鉄心に界磁用永久磁石を連続して交互にN極,S極となるように略円周状に配置した回転子とを備え、前記固定子コイルに通電中の1相の通電区間が電気角にして180度未満の電流を順次通電させることにより前記回転子を回転駆動させる永久磁石形モータにおいて、前記固定子コイルに電流が通電される通電区間に対応する前記回転子の前記空隙部分に面する部分に磁気的な突起部分を形成したことを特徴とする永久磁石形モータ。
IPC (2):
H02K 1/27 501 ,  H02K 1/27

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