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J-GLOBAL ID：200903027505104197

トナー

Inventor：
大村 健

About 大村 健

, 
大柴 知美

About 大柴 知美


Applicant, Patent owner：
コニカ株式会社

About コニカ株式会社


Agent (1)： 大井 正彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998367640
Publication number (International publication number)：2000187349
Application date： Dec. 24, 1998
Publication date： Jul. 04, 2000
Summary：
【要約】【課題】 画像形成プロセスに供された場合において、オフセット現象の発生を防止し、高い転写性を維持しながら、感光体上におけるトナーフィルミングの発生を抑制することができるトナーを提供すること。【解決手段】 本発明のトナーは、少なくとも結着樹脂と、着色剤と、低分子量ポリプロピレン粒子とを含有する着色粒子から構成され、前記低分子量ポリプロピレン粒子を0.3〜8.0重量%の割合で含有し、遠心分離法による遊離ポリプロピレン指数が0.1〜0.7であり、自然沈降法による遊離ポリプロピレン指数が0.1以下である。また遠心分離により遊離した低分子量ポリプロピレン粒子の形状が回転楕円体であり、その平面投影像の楕円比率が0.8以下である粒子の割合が50個数%以上である。さらに遠心分離により遊離した低分子量ポリプロピレン粒子の体積平均粒子径が4μm以下である粒子の割合が50個数%以上である。
Claim (excerpt)：
少なくとも結着樹脂と、着色剤と、低分子量ポリプロピレン粒子とを含有する着色粒子から構成されるトナーにおいて、前記低分子量ポリプロピレン粒子を0.3〜8.0重量%の割合で含有し、遠心分離法による遊離ポリプロピレン指数が0.1〜0.7であり、自然沈降法による遊離ポリプロピレン指数が0.1以下であることを特徴とするトナー。
F-Term (7)：
2H005AA06 ,  2H005CA13 ,  2H005DA06 ,  2H005DA07 ,  2H005EA05 ,  2H005EA07 ,  2H005EA10
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (10)
  • 特開平2-235067
  • 特開平3-212650
  • 特開昭63-300245
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