Pat
J-GLOBAL ID:200903027516184605

短光パルス変調方法およびその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 脇 篤夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995085952
Publication number (International publication number):1996265265
Application date: Mar. 20, 1995
Publication date: Oct. 11, 1996
Summary:
【要約】【目的】パルス圧縮ファイバの長さが変動しても伝送特性の劣化を防止する。【構成】短光パルス発生器1、パルス圧縮ファイバ2、光分波器3、受光器6、増幅器7、BPF8、位相比較器9、ループフィルタ11、および駆動信号発生部12よりなるループは、光強度変調器4に供給される短光パルスの位相と、供給される基準クロックに同期されたデータ信号との位相が一致するよう、VCO12-1の発振周波数を制御する。これにより、パルス圧縮ファイバ2の長さが変動しても変調出力の消光比は劣化しないようになる。
Claim (excerpt):
短光パルスを発生する短光パルス発生装置と、該短光パルス発生装置から発生された短光パルスのパルス幅を圧縮するパルス圧縮手段と、該パルス圧縮手段から出力される短光パルスを分岐する光分波器と、該光分波器により分岐された一方の短光パルスを、基準クロックと同期したデータにより強度変調を行う光強度変調器と、該光分波器により分岐された他方の短光パルスを受光してその繰返し周波数信号を抽出する受光手段と、該受光手段よりの繰返し周波数信号と前記基準クロックとの位相を比較して、両者の位相差に応じた位相誤差信号を出力する位相比較器と、該位相比較器より出力される位相誤差信号がゼロとなるように周波数が制御されると共に、その出力が前記短光パルス発生装置に供給される駆動信号発生手段とを備えることを特徴とする短光パルス変調装置。
IPC (4):
H04B 10/152 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-043991
  • 特開平4-086623
  • 特開平4-100016
Show all

Return to Previous Page