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J-GLOBAL ID:200903027516596768

洗浄剤組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994069893
Publication number (International publication number):1995252496
Application date: Mar. 14, 1994
Publication date: Oct. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】 良好な起泡性を有し、皮膚及び毛髪に対する刺激が少ない洗浄剤組成物を提供する。【構成】 本発明に係る洗浄剤脂肪酸は、(A)アルキルジメチルアミノ酢酸ベタイン型両性界面活性剤、(B)難増粘性アニオン界面活性剤及び(C)脂肪酸ジエタノールアミドを必須成分として含有し、A/B=10/90〜95/5であり、[A+B]/C=95/5〜60/40であり、且つA、B及びCのかく成分の総量が7〜50重量%である。
Claim (excerpt):
下記の(A)、(B)及び(C)の3成分を含有し、その重量比(重量%)が(A)/(B)=10/90〜95/5及び[(A)+(B)]/(C)=95/5〜60/40の範囲であり、且つ(A)〜(C)の総量が7〜50重量%であることを特徴とする洗浄剤組成物。(A)一般式(1)で表される1種又は2種以上のアルキルジメチルアミノ酢酸ベタイン型両性界面活性剤(但し、当該成分の50重量%以上は、ミリスチルジメチルアミノ酢酸ベタインである。)【化1】[式中、R1は炭素数12〜16のアルキル基を表す。](B)一般式(2)〜(9)の何れかの一般式で表される1種又は2種以上の難増粘性アニオン界面活性剤。【化2】[式中、R2は炭素数7〜17のアルキル基又はアルケニル基を表し、M1はアルカリ金属、アルカノールアミン、アンモニウム又は塩基性アミノ酸の陽イオンを表す。aは1又は2を示す。]【化3】[式中、R3は炭素数7〜17のアルキル基又はアルケニル基を表し、M2、M3は同一又は異なって、水素原子、アルカリ金属、アルカノールアミン、アンモニウム又は塩基性アミノ酸の陽イオンを表す。但し、M2、M3が共に水素原子であることはない。]【化4】[式中、R4は炭素数8〜18の直鎖又は分枝鎖のアルキル基又はアルケニル基を表し、M4はアルカリ金属、アルカリ土類金属、アルカノールアミン、アンモニウム又は塩基性アミノ酸の陽イオンを表す。n4はM4の陽イオンにおける電荷数である。bは1〜16の正数を示す。]【化5】[式中、R5は炭素数8〜18のアルキル又はアルケニル基を表し、M5、M6は同一又は異なって、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アルカノールアミン、アンモニウム又は塩基性アミノ酸の陽イオンを表す。n5、n6は夫々M5、M6の陽イオンにおける電荷数である。cは0又は1〜7の正数を示す。]【化6】[式中、R5、M5、M6、n5、n6及びcは前記のとおりである。]【化7】[式中、R6は炭素数7〜17のアルキル基又はアルケニル基を表し、M7、M8は同一又は異なって、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アルカノールアミン、アンモニウム又は塩基性アミノ酸の陽イオンを表す。n7、n8は夫々M7、M8の陽イオンにおける電荷数である。dは0又は1〜7の正数を示す。]【化8】[式中、R6、M7、M8、n7、n8及びdは前記のとおりである。]【化9】[式中、R7は炭素数7〜17のアルキル基又はアルケニル基を表し、M9はアルカリ金属、アルカリ土類金属、アルカノールアミン、アンモニウム又は塩基性アミノ酸の陽イオンを表す。n9はM9の陽イオンにおける電荷数である。eは0又は1〜7の正数である。](C)一般式(10)で表される1種又は2種以上の脂肪酸ジエタノールアミド。【化10】[式中、R8は、炭素数7〜17のアルキル基又はアルケニル基を表す。]
IPC (7):
C11D 1/90 ,  A61K 7/075 ,  A61K 7/50 ,  C11D 1/28 ,  C11D 1:06 ,  C11D 1:10 ,  C11D 1:52
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-006096

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