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J-GLOBAL ID:200903027522503631

鞘管に対する内挿管の固定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉内 義朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994065998
Publication number (International publication number):1995268853
Application date: Apr. 04, 1994
Publication date: Oct. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】下水管に対して内挿管を確実に固定して、下水管と内挿管との間に充填される裏込め材による内挿管の浮上を防止する。【構成】下水管10内に内挿管20が挿入されると、支保材30の鉛直ロッド31が内挿管20の頂部に形成された貫通孔21内を挿通されて、鉛直ロッド31にネジ結合したネジ棒32が鉛直ロッド31から進出される。これにより、鉛直ロッド31の上端面は下水管10の頂部内周面に圧接されるとともに、ネジ棒32の下端面が、受け台35を介して内挿管20の底部内周面に圧接される。
Claim (excerpt):
鞘管内に内挿管を挿入して、鞘管と内挿管との間に裏込め材を充填する際に、裏込め材による内挿管の浮上を防止するために鞘管に対して内挿管を固定する方法であって、伸長状態および収縮状態で固定される複数の支保材を、内挿管の頂部に管軸方向に所定のピッチで貫通させて伸長することにより、各支保材の上端面を鞘管の頂部内周面に圧接するとともに、各支保材の下端面を内挿管の底部内周面に圧接することを特徴とする鞘管に対する内挿管の固定方法。
IPC (3):
E02B 9/06 ,  E02F 5/10 ,  F16L 1/038

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