Pat
J-GLOBAL ID:200903027523426150
作業工数演算装置
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991278107
Publication number (International publication number):1993123944
Application date: Oct. 24, 1991
Publication date: May. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 作業手段に対して公平に作業を分担させ、不公平の無い生産ラインを得ることができる作業工数演算装置の提供を目的とする。【構成】 加点・減点対象作業内容記憶手段3に記憶された加点・減点対象の作業内容に基づき、作業工程の全作業工数を、作業時間(標準時間法で求めた作業時間)だけでなく作業の程度、疲労度なども考慮して、実際の作業内容に応じたものに修正して演算結果表示手段5に表す。これにより作業手段毎にばらつきのある作業工程の作業工数を、均一となるように平準化させることが可能となる。
Claim (excerpt):
作業工程の工数を演算により求めるようにした作業工数演算装置であって、作業工程の作業内容を入力するための作業内容入力手段と、作業内容に対応した工数を予め記憶する作業工数記憶手段と、該作業内容入力手段で入力された作業内容の中で、工数を演算するにあたって減点、加点対象となる作業内容を予め記憶する加点・減点対象作業内容記憶手段と、前記作業内容入力手段によって入力された作業内容に基づき、前記作業工数記憶手段に記憶された工数を選択してかつ積算し、更に前記作業内容が、加点・減点対象作業内容記憶手段に記憶された作業内容に該当している場合に、当該作業内容の工数を補正するための係数を掛ける演算制御手段と、この演算制御手段で演算された作業工程の工数を出力する出力手段とから構成されていることを特徴とする作業工数演算装置。
IPC (2):
B23Q 41/06
, B23P 21/00 307
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page