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J-GLOBAL ID:200903027523916913

液晶装置及び電子機器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 上柳 雅誉 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001054603
Publication number (International publication number):2002258308
Application date: Feb. 28, 2001
Publication date: Sep. 11, 2002
Summary:
【要約】【課題】 配線パターンの引き回し態様自体に改良を加えて、駆動領域の周囲に存在する周辺領域の幅を削減することのできる液晶装置の構造を提供する。【解決手段】 A電極群121A及びC電極群121Cに属する第2電極121a及び121cは、それぞれ延長配線パターン部122E,123Eに属する延長配線122e及び123eに導電接続されている。延長配線122e及び123eは第2電極の延長方向に直線状に伸び、シール材130を通過した直後に終端が設けられている。延長配線122e及び123eとシール材130との交差部位の直下位置には複数の第2配線122b,123bを含む第2配線パターン122B,123Bが形成されている。第2配線122b及び123bは、シール材130の導電異方性により延長配線122e及び123eのそれぞれと一対一に導電接続されている。
Claim (excerpt):
それぞれ複数の電極を備えた一対の基板間に液晶を配置してなる液晶装置において、一方の前記基板には、それぞれ1又は複数の第1電極及び第2電極とが形成され、前記第1電極は前記一方の基板上に形成された第1配線に導電接続され、前記第2電極は他方の前記基板上に形成された第2配線に導電接続されていることを特徴とする液晶装置。
F-Term (5):
2H092GA33 ,  2H092GA48 ,  2H092NA25 ,  2H092NA27 ,  2H092PA01

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