Pat
J-GLOBAL ID:200903027525434274

ビフイズス菌増殖促進物質及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 戸田 親男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991160854
Publication number (International publication number):1993041995
Application date: Jun. 06, 1991
Publication date: Feb. 23, 1993
Summary:
【要約】【構成】 本発明は、プロピオン酸菌および/又は乳酸菌を培養後、遠心分離等により除菌し、その培養上清液をそのまま使用するか、もしくは濃縮物又は乾燥物としてこの少量を添加するという簡単な操作によりビフィズス菌の増殖を選択的に促進する物質の製造法と該物質を提供する。【効果】 本物質は、ビフィズス菌の増殖能にすぐれているだけでなく選択性ないし特異性も高いという著効を奏する。
Claim (excerpt):
プロピオン酸菌又は乳酸菌の培養物及び/又はその処理物を有効成分としてなることを特徴とするビフィズス菌増殖促進物質。
IPC (4):
C12P 1/04 ,  C12N 1/38 ,  A01N 63/00 ,  C12R 1:01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭63-209542
  • 特公昭50-003397
  • 特開昭58-111638

Return to Previous Page