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J-GLOBAL ID:200903027539837126

31ゲージ針を有する薬剤投与ペン

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997253025
Publication number (International publication number):1998113390
Application date: Sep. 18, 1997
Publication date: May. 06, 1998
Summary:
【要約】【目的】 31ゲージの針アセンブリを使用することができる薬剤投与ペンの提供。【構成】 薬剤投与ペン11は、31ゲージ針カニューレを有する針アセンブリ46と、薬剤を含むカートリッジアセンブリ22と、カートリッジを保持するためのカートリッジリテーナアセンブリ10と、針アセンブリから薬剤を分配するための投与装置38と、を含んでいる。カートリッジアセンブリ22は、基端と末端とを有し、同基端はねじ列とストッパ36とを含んでいる。投与装置38は、基端と末端とを有し、同末端には、カートリッジリテーナアセンブリの基端のねじとねじ係合するためにねじ列41が設けられている。投与装置38は、更に、カートリッジアセンブリ内のストッパと選択的に係合するためのプランジャロッド44と、同プランジャロッドを末端方向に選択された量だけ移動させて31ゲージ針カニューレ48を介して薬剤を分配するための手段と、を含んでいる。
Claim (excerpt):
注射過程中に薬剤を患者に投与するための薬剤投与ペンであって、31ゲージ針カニューレを有する針アセンブリと、薬剤を含むカートリッジアセンブリであって、基端と末端とを有し、同基端はねじ列とストッパとを含み、前記末端は、注射過程中に前記31ゲージの針カニューレを介して薬剤が流れることができるように、前記針アセンブリに取り付けるための手段を含む、カートリッジアセンブリと、対向する基端と末端とを有し、同末端には、前記カートリッジアセンブリの前記基端に設けられた前記ねじとねじ係合するためにねじ列が設けられている投与装置であって、当該投与装置はさらに、前記カートリッジアセンブリ内の前記ストッパと選択的に係合するために当該投与装置の前記末端を越えて突出しているプランジャロッドと、同プランジャロッドを当該投与装置内で末端方向に選択された量だけ移動させて、前記プランジャロッドが前記カートリッジアセンブリ内で前記ストッパを移動させて前記31ゲージ針カニューレを介して前記カニューレアセンブリから薬剤を分配するための手段と、を含む投与装置と、を含む薬剤投与ペン。
IPC (2):
A61M 5/24 ,  A61M 5/32
FI (2):
A61M 5/24 ,  A61M 5/32
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特表平4-502877

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