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J-GLOBAL ID:200903027556986968
直流電気炉の炉床及びその施工方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
川和 高穂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994158165
Publication number (International publication number):1996005249
Application date: Jun. 17, 1994
Publication date: Jan. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、電気抵抗のより小さい直流電気炉の炉床を目的とする。【構成】 直流電気炉の最下部の電極プレートとその上部に配置された導電性があるパーマれんがとの間、及び、このパーマれんがと導電性あるウェアれんがとの間の目地に鱗片上黒鉛粉体または黒鉛化カーボンファイバーフェルトを目地材として使用していることを特徴とする直流電気炉の炉床である。その施工方法は、電極プレートの上に所定厚みの鱗片上黒鉛粉体を散布し、または、黒鉛化カーボンファイバーフェルトを敷き、次にパーマれんがを積み、この上に更に所定厚みの鱗片上黒鉛粉体を散布し、または、黒鉛化カーボンファイバーフェルトを敷き、最後にまたウェアーれんがを積む方法である。
Claim (excerpt):
電気炉炉床の最下部を構成する電極である金属プレートとその上部に配置された導電性があるパーマれんがとの間の目地、及びこのパーマれんがとその上の導電性があるウェアーれんがとの間の目地に、鱗片状黒鉛粉体または黒鉛化カーボンファイバーフェルト、または、鱗片状黒鉛粉体と黒鉛化カーボンファイバーフェルトを混合したものを目地材として使用していることを特徴とする直流電気炉の炉床。
IPC (6):
F27B 3/08
, C04B 35/66
, F27B 3/14
, F27D 1/00
, F27D 1/16
, F27D 11/08
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