食器洗い機

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：滝本智之 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995280338
Publication number (International publication number)：1997117405
Application date： Oct. 27, 1995
Publication date： May. 06, 1997
Summary：

【要約】【課題】洗浄槽に収納した食器類に洗浄水を噴射して洗浄する食器洗い機において、排水行程開始時に起こる排水管の屈曲部の衝突音や流し台への衝突音を軽減し、また、排水ホースからの衝撃を和らげて流し台からのホース外れを防止する。【解決手段】食器類2を収納する洗浄槽1内の洗浄水をモータ11により駆動する排水ポンプ10により洗浄槽1外に排出する。排水ポンプ10を駆動するモータ11に直列にパワー半導体素子17を接続し、モータ11の回転を制御するとともに、同通時間制御手段19によりパワー半導体素子17の導通時間を制御して排水ポンプ10を駆動するモータ11の回転数を制御する。制御手段20は、食器類2の洗浄、すすぎ、乾燥行程の一連の動作を逐次制御するとともに、排水ポンプ10を駆動するモータ11の運転開始時に、導通時間制御手段19により所定時間回転数を低く制御する。

Claim (excerpt)：

食器類を収納する洗浄槽と、前記洗浄槽に給水する給水手段と、洗浄水を食器類に向けて噴出する洗浄ノズルと、前記洗浄槽に溜められた洗浄水を洗浄ノズルに送り込む洗浄手段と、前記洗浄槽内の洗浄水を加熱する加熱手段と、洗浄水の水温を検知する温度検知手段と、前記洗浄槽内の洗浄水の水位を検知する水位検知手段と、前記洗浄槽内の洗浄水を洗浄槽外に排出する排水手段と、前記排水手段を駆動するモータと、前記排水手段を駆動するモータに直列に接続しモータの回転を制御するパワー半導体素子と、前記パワー半導体素子の導通時間を制御して前記排水手段を駆動するモータの回転数を制御する導通時間制御手段と、前記食器類の洗浄、すすぎ、乾燥行程の一連の動作を逐次制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、排水手段を駆動するモータの運転開始時に、前記導通時間制御手段により所定時間回転数を低く制御するようにした食器洗い機。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

食器洗い機
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-211141 Applicant：松下電器産業株式会社
特開昭59-155230
特開昭63-021029

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