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J-GLOBAL ID:200903027574900442

スロットルポジションセンサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991320715
Publication number (International publication number):1993157506
Application date: Dec. 04, 1991
Publication date: Jun. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 磁電変換素子を使用した非接触型のスロットルポジションセンサにおいて、その出力信号からセンサの故障を容易に検出できるようにする。【構成】 スロットルバルブの回転軸に連動して回転するロータ5の内周部に、ロータ5の回転軸と直交する方向に着磁された同心円筒状の永久磁石15を設ける。またこの永久磁石15の中空部内に、ロータ5の回転軸に沿った面に平行且つ回転軸を中心に対称に、磁界方向を検出するための一対のホール素子21,22を設ける。そしてこれら各ホール素子21,22を、プリント基板27に形成された一対のセンサ回路により個々に作動させて検出信号を処理し、その処理した検出信号を、ターミナル24,貫通コンデンサ17,コネクタターミナル32を介して、個々に外部に出力するようにする。
Claim (excerpt):
内燃機関のスロットルバルブの開度を検出するスロットルポジションセンサであって、上記スロットルバルブに連動して回転するロータと、該ロータの先端に固定され、該ロータの回転軸と直交する磁路を形成する磁石と、該磁石により形成された磁路に配設され、該磁路での磁界方向を検出する2個の磁電変換素子と、各磁電変換素子により得られた検出信号を各々処理して外部に出力する2個の信号処理回路と、上記各部を収納するハウジングと、を備えたことを特徴とするスロットルポジションセンサ。
IPC (2):
G01B 7/30 101 ,  G01D 5/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平1-119701

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