Pat

J-GLOBAL ID：200903027588289134

緑色蛍光体およびそれを用いた発光装置

Inventor： 横沢 信幸 ,  吉村 太志
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 須山 佐一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000225830
Publication number (International publication number)：2002038147
Application date： Jul. 26, 2000
Publication date： Feb. 06, 2002
Summary：

【要約】【課題】 PDPや希ガス放電ランプなどの発光装置に用いられる緑色発光のマンガン付活珪酸亜鉛蛍光体が有する発光色度を維持しつつ、初期輝度やデバイス点灯時の輝度維持率を向上させる。【解決手段】 緑色蛍光体は、マンガン付活アルミン酸塩蛍光体からなる第1の緑色蛍光体と、マンガン付活珪酸亜鉛蛍光体からなる第2の緑色蛍光体との混合物を具備する。第2の緑色蛍光体は、例えば平均一次粒子径が1μm未満の微粒子蛍光体からなる。このような第2の緑色蛍光体を、第1の緑色蛍光体(粗粒子蛍光体)の粒子表面に付着させる。さらに、第1の緑色蛍光体からなる蛍光体粒子の表面を、第2の緑色蛍光体からなる蛍光体被膜でコーティングする。

Claim (excerpt)：

マンガン付活アルミン酸塩蛍光体からなる第1の緑色蛍光体と、マンガン付活珪酸亜鉛蛍光体からなる第2の緑色蛍光体との混合物を具備することを特徴とする緑色蛍光体。

IPC (4)：

C09K 11/08 ,  C09K 11/59 CPR ,  C09K 11/64 CPM ,  H01J 11/02

FI (4)：

C09K 11/08 J ,  C09K 11/59 CPR ,  C09K 11/64 CPM ,  H01J 11/02 B

F-Term (15)：

4H001CA01 ,  4H001CA02 ,  4H001CA05 ,  4H001CA06 ,  4H001XA08 ,  4H001XA12 ,  4H001XA13 ,  4H001XA14 ,  4H001XA30 ,  4H001XA38 ,  4H001XA56 ,  4H001YA25 ,  5C040GG07 ,  5C040MA02 ,  5C040MA03