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J-GLOBAL ID:200903027589991878

積層セラミックコンデンサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001102686
Publication number (International publication number):2002299149
Application date: Mar. 30, 2001
Publication date: Oct. 11, 2002
Summary:
【要約】【課題】絶縁不良を防ぎつつ大容量化が可能で、かつL方向の切断ずれなども容易に検出することができる積層セラミックコンデンサを提供する。【解決手段】第3内部電極5の誘電体層短辺側が、その両端部から中央部にかけて誘電体層短辺側に近づくように突出して形成してなり、ダミー電極13、14の形成位置が、第3内部電極5の短辺と対応する誘電体層短辺の領域の両端部に分離して配置されるとともに、ダミー電極13、14の面積が露出部位から誘電体層内部に入るに従って小さくなるように形成した。
Claim (excerpt):
矩形状の誘電体層が複数積層された積層体と、前記誘電体層の同一平面に、その一方短辺から他方短辺側に引き出された第1内部電極と、該第1内部電極と接続されず前記誘電体層の他方短辺から一方短辺側に引き出された第2内部電極とが形成された第1内部電極群と、前記誘電体層とは異なる誘電体層の平面に、前記第1、第2内部電極の双方に誘電体層を介して対向する第3内部電極と、前記誘電体層の両短辺側から露出し、前記第3内部電極と接続されない位置ずれ確認用のダミー電極とが形成された第2内部電極群とを有した積層セラミックコンデンサであって、前記第3内部電極の誘電体層短辺側が、その両端部から中央部にかけて前記誘電体層短辺側に近づくように突出して形成してなり、前記ダミー電極の形成位置が、前記第3内部電極の誘電体層短辺側と対向する前記誘電体層短辺の領域の両端側に2つのダミー電極が分離して配置されるとともに、前記各ダミー電極の面積が前記誘電体層短辺から誘電体層内部に入るにしたがって小さくなるように形成したことを特徴とする積層セラミックコンデンサ。
IPC (2):
H01G 4/12 352 ,  H01G 4/30 301
FI (2):
H01G 4/12 352 ,  H01G 4/30 301 F
F-Term (12):
5E001AB03 ,  5E001AC02 ,  5E001AC06 ,  5E001AC07 ,  5E082AA01 ,  5E082AB03 ,  5E082BC35 ,  5E082BC39 ,  5E082EE04 ,  5E082EE11 ,  5E082EE35 ,  5E082FG26

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