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J-GLOBAL ID:200903027590667316

電子写真画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡部 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991226334
Publication number (International publication number):1993045922
Application date: Aug. 13, 1991
Publication date: Feb. 26, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 有機感光層含有電子写真感光体とマイクロカプセルトナーを組合せ使用した際、長時間の繰り返しコピー操作が可能な電子写真画像形成方法の提供。【構成】 導電性支持体上に、一般式(I)のアリールアミン高分子化合物を電荷輸送材料として含む感光層を設けた電子写真感光体に形成された静電潜像を、溶媒に分散した重合体をコアの中に含むマイクロカプセルトナーを用いて現像し、転写する。[式中、n:5〜5000、m:0または1、y:1、2または3、Ar:(アルキル置換)フェニレン基またはビフェニレン基、Ar′:(置換)フェニル基、X:C2 〜C10アルキレンまたはイソアルキレン基、Z:下記の式から選択された一つ、(W:フェニレン、ビフェニレン等の2価の基、K:0または1)]
Claim (excerpt):
導電性支持体上に、下記一般式(I)で示されるアリールアミン高分子化合物を電荷輸送材料として含む感光層を設けた電子写真感光体に形成された静電潜像を、少なくとも溶媒に分散した重合体をコアの中に含むマイクロカプセルトナーを用いて現像し、転写することを特徴とする電子写真画像形成方法。【化1】{式中、nは5〜5000の整数を示し、mは0または1を示し、yは1、2または3を示し、Arは、下記の基から選択された一つを示し、【化2】(但し、Rは、メチル基、エチル基、プロピル基およびブチル基からなる群より選ばれる一つを示す。)Ar′は、下記の基から選択された一つを示し、【化3】(但し、Rは上記と同意義を有する。)Xは、炭素原子数2〜10を有するアルキレンまたはイソアルキレン基を示し、Zは、下記の式から選択された一つを示す。【化4】[式中、Arは、上記したと同意義を有し、Wは、下記の式から選択された一つを示し、【化5】(但し、sは0、1または2を意味し、RおよびAr′は、それぞれ上記したと同意義を有する。)kは、0または1を意味する。]}
IPC (2):
G03G 9/08 311 ,  G03G 15/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭64-013061
  • 特開昭54-019049
  • 特開昭62-227161
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