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J-GLOBAL ID:200903027590834867

エポキシ樹脂組成物およびその硬化物、並びに硬化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992084431
Publication number (International publication number):1993247322
Application date: Mar. 05, 1992
Publication date: Sep. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 耐熱性を損なわず可撓性および耐衝撃性を改善した硬化物が得られ、保存安定性や作業性も良好なエポキシ樹脂組成物および硬化方法を提供する。【構成】 エポキシ樹脂と、加熱硬化用硬化剤と、ガラス転移温度が120°C以上で、200μm以下の平均粒径を有する芳香族系熱可塑性樹脂の特定量を、相分離状態にて含有するエポキシ樹脂組成物である。この組成物を加熱することによって相溶状態となり、硬化反応が始まると再び相分離状態となって硬化物が得られる。
Claim (excerpt):
(A)エポキシ樹脂100重量部、(B)加熱硬化用硬化剤1〜80重量部、(C)ガラス転移温度が120°C以上であって、200μm以下の平均粒径を有する粉末状の芳香族系熱可塑性樹脂10〜100重量部を相分離状態にて含有してなるエポキシ樹脂組成物。
IPC (2):
C08L 63/00 NJR ,  C08G 59/18 NKK
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-325590
  • 特開昭63-221122
  • 特開昭62-153349
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