Pat
J-GLOBAL ID:200903027598771872

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 本多 小平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995153174
Publication number (International publication number):1997006159
Application date: Jun. 20, 1995
Publication date: Jan. 10, 1997
Summary:
【要約】【目的】 定着手段の温調温度を低下させ、耐熱温度が低く安価な材料を使用可能とする。【構成】 導電体表面に光導電層を持つ感光体1と、該感光体上に複数の静電潜像を順次形成する手段3と、該静電潜像を複数色のトナーで前記感光体上に順次現像する手段4と、前記感光体と接触回転し前記複数のトナー像を多重転写する中間転写体5と、該中間転写体体上のトナー像を転写材に転写する第2の転写手段6を持つ画像形成装置において、中間転写体からトナー像を転写材Pに転写する位置で転写材とトナーTヘ熱を供給するための熱源6aを具備し、更に、熱源10aを有する定着手段10を具備し、安定した定着性と画像部の均一な光沢度(グロス値)の維持が可能となる。特に転写材が低温に放置された場合や搬送方向に長い場合でも良好な結果が得られる。
Claim (excerpt):
導電体表面に光導電層を持つ感光体と、該感光体上に複数の静電潜像を順次形成する手段と、該静電潜像を複数色のトナーで前記感光体上に順次現像する手段と、前記感光体と接触回転し前記複数のトナー像を多重転写する中間転写体と、該中間転写体上のトナー像を転写材に転写する第2の転写手段を持つ画像形成装置において、中間転写体からトナー像を転写材に転写する位置で転写材とトナーへ熱を供給するための熱源を具備し、更に、熱源を有する定着手段を具備することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4):
G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 109 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 15/16 103
FI (4):
G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 109 ,  G03G 15/01 114 A ,  G03G 15/16 103

Return to Previous Page