Pat
J-GLOBAL ID:200903027604878226

リポソームを用いた核酸の検出方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992336113
Publication number (International publication number):1994181800
Application date: Dec. 16, 1992
Publication date: Jul. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明の目的は、リポソームの膜を破壊させる工程の不要な、核酸及び蛋白質の検出方法を提供することである。【構成】特異的結合物質の一方が結合された遺伝子プローブを検体である核酸にハイブリダイズさせる第1の工程と、該特異的結合物質の他方が表面に固定化されホスファターゼ、β-ガラクトシターゼあるいはパーオキシターゼのうちの少なくとも1つの酵素が入ったリポソームを前記特異的結合物質の一方に結合させる第2の工程と、前記酵素を検出する第3の工程を有することを特徴とするリポソームを用いた核酸の検出方法である。
Claim (excerpt):
特異的結合物質の一方が結合された遺伝子プローブを検体である核酸にハイブリダイズさせる第1の工程と、該特異的結合物質の他方が表面に固定化されホスファターゼ、β-ガラクトシターゼあるいはパーオキシターゼのうちの少なくとも1つの酵素が入ったリポソームを前記特異的結合物質の一方に結合させる第2の工程と、前記酵素を検出する第3の工程を有することを特徴とするリポソームを用いた核酸の検出方法。
IPC (4):
C12Q 1/68 ,  C12Q 1/28 ,  C12Q 1/34 ,  C12Q 1/42

Return to Previous Page