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J-GLOBAL ID:200903027606525924
廃液の処理方法及び処理装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004355145
Publication number (International publication number):2006159102
Application date: Dec. 08, 2004
Publication date: Jun. 22, 2006
Summary:
【課題】廃液中に含まれるアンモニア態窒素を吸着剤により除去する処理方法において、前記吸着剤を高温かつ大気圧の条件下において加熱処理して再生することにより、経済的かつ高効率で、新たな廃棄物を生じない処理方法及び処理装置の提供を目的とする。【解決手段】アンモニア態窒素を吸着・除去する吸着剤4と、100°C以上の温度に耐え得ることができ、かつマイクロ波を透過する性質を有する材料から構成される吸着剤充填容器3を有し、吸着剤4により廃液中のアンモニア態窒素を吸着・除去した後に、廃液を排除した条件下において吸着剤4に対してマイクロ波を照射して加熱処理することにより、吸着剤4を再生する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
廃液に含まれるアンモニア態窒素を吸着剤により吸着・除去する吸着工程と、前記吸着剤を加熱処理することにより再生する吸着剤再生工程から構成される廃液処理方法において、吸着剤再生工程の前段に、前記吸着剤の周囲から前記廃液を排除する廃液除去工程を備えてなることを特徴とする廃液の処理方法。
IPC (3):
C02F 1/28
, B01D 15/00
, B01J 20/34
FI (4):
C02F1/28 M
, B01D15/00 M
, B01J20/34 D
, B01J20/34 H
F-Term (33):
4D017AA20
, 4D017BA11
, 4D017CA03
, 4D017CA05
, 4D017CB01
, 4D017DB03
, 4D017EA01
, 4D017EB03
, 4D017EB07
, 4D024AA04
, 4D024AB13
, 4D024BA02
, 4D024BA07
, 4D024BB01
, 4D024BB05
, 4D024BC01
, 4D024DA03
, 4D024DA04
, 4D024DA07
, 4D059AA07
, 4D059AA23
, 4D059BA12
, 4D059BK02
, 4D059DA55
, 4D059DA61
, 4G066AA05B
, 4G066AA61B
, 4G066CA29
, 4G066DA15
, 4G066GA01
, 4G066GA18
, 4G066GA32
, 4G066GA33
Patent cited by the Patent: