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J-GLOBAL ID:200903027607234753
発泡性熱可塑性樹脂粒子の製造法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 勝利
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992291351
Publication number (International publication number):1994136176
Application date: Oct. 29, 1992
Publication date: May. 17, 1994
Summary:
【要約】【構成】 発泡剤含有熱可塑性樹脂、例えばポリスチレンとブタンの溶融混練物を、ペレタイズ用ダイス内に導入してダイスの押出孔に向けて流路を流動させ、次いでこの流路よりも流路断面積の大きい流路、例えば2〜10倍の流路断面積をもつ流路に流入させて、溶融混練物中に応力を緩和させた後、押出孔を通過させ、その出口から加圧液中に押出し、即時切断して粒子とし、次いで冷却する。【効果】 発泡剤含有熱可塑性樹脂の溶融混練物が溶融混練押出で受けた応力を、ペレタイズ用ダイス内で大きく緩和させることができるため、残留応力の少ない良好な発泡粒子を容易に製造できる。
Claim (excerpt):
発泡剤含有熱可塑性樹脂の溶融混練物を、ペレタイズ用ダイス内に導入してダイスの押出孔に向けて流路を流動させ、次いでこの流路よりも流路断面積の大きい流路に流入させた後、押出孔を通過させ、その出口から加圧液中に押出し、即時切断して粒子とし、次いで冷却することを特徴とする発泡性熱可塑性樹脂粒子の製造法。
IPC (5):
C08J 9/16 CET
, B29B 9/06
, B29K 25:00
, B29K105:04
, C08L 25:06
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