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J-GLOBAL ID:200903027607758949
コードレス電話装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992125935
Publication number (International publication number):1993327608
Application date: May. 19, 1992
Publication date: Dec. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】 異なるコードレス電話装置の移動局で自由に、着信、応答、発呼、転送、通話等ができるコードレス電話装置を提供する。【構成】 電話回線からの着信信号が基地局1または1′から無線回線3を経て移動局2へ着信させる場合、あるいは移動局2からの発呼信号が無線回線3を介して基地局1または1′へ送信される際に、着信または送信に先立って、IDメモリー23,24,25に記憶された呼び出し符号により、互いに相手の局であるかどうかが確認される。この呼出符号は各IDメモリーに複数記憶され、従って異なるコードレス電話装置であっても装置の相違を越えて着信及び応答、または発呼が行われる。
Claim (excerpt):
複数の基地局と、これらの基地局と無線回線で接続される移動局と、上記各局に設けられ基地局と移動局との接続及びダイヤル送出制御を行う制御回路と、各局に設けられ制御データ及び通話音声を変調する変調回路と、各局に設けられ制御データ及び通話音声を復調する復調回路と、各局に設けられ変調電波を送信する無線送信回路と、各局に設けられ変調電波を受信する無線受信回路と、各局に設けられ無線回線の接続の際に認証する呼び出し符号を少なくとも移動局では複数記憶するIDメモリーと、操作キーと、少なくとも移動局では発呼の際に上記複数の呼び出し符号のうちから1つの呼び出し符号を上記操作キーにより選択できる制御回路と、を備えたコードレス電話装置。
IPC (3):
H04B 7/26 109
, H04B 7/26
, H04M 1/00
Patent cited by the Patent:
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