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J-GLOBAL ID:200903027609609398

LANのスイッチング装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉田 政彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995279477
Publication number (International publication number):1996293875
Application date: Oct. 26, 1995
Publication date: Nov. 05, 1996
Summary:
【要約】【課題】イーサネットのパケットをスイッチングする装置において、全ポートからの受信データを格納する受信バッファおよびどのポートへ送信するかを決めるアドレスフィルタ部を機器全体で共有することによりコストを低減する。【解決手段】イーサネットのセグメントに接続されたポート受信部1で受信されたパケットを、受信バッファ格納手段2によって機器全体で共有の受信バッファ3に格納し、同じく機器全体で共有のアドレスフィルタ部4により、送信先のポートを判別し、送信バッファ格納手段5からポート送信部6にパケットを転送し、イーサネットのパケットをスイッチングする。ポート受信部1には、セグメント内のパケットをスイッチングの対象から除外するためのローカルアドレスフィルタを設けても良い。
Claim (excerpt):
イーサネットのセグメントに接続されパケットを受信してバッファリングするポート受信部と、複数のポート受信部からのパケットを受信バッファへ格納しその格納番地をアドレスフィルタ部へ伝達する受信バッファ格納手段と、受信バッファ格納手段によって受信パケットを格納する受信バッファと、受信バッファ格納手段から伝達されてきた格納番地情報を元に受信バッファから受信パケットの送信元アドレスと送信先アドレスとを読み取りパケットの送信先ポートを判定してパケットの格納アドレスと送信先ポートを送信バッファ格納手段へ伝達するアドレスフィルタ部と、アドレスフィルタ部からのパケット格納番地と送信先ポート情報を元に受信バッファから該パケットが送信されるべき送信ポートのポート送信部のポート送信バッファヘ受信バッファから該パケットを転送する送信バッファ格納手段と、ポート送信バッファ内のデータを送信するイーサネットのセグメントに接続されたポート送信部とから構成されることを特徴とするLANのスイッチング装置。
IPC (2):
H04L 12/28 ,  H04L 12/56
FI (2):
H04L 11/00 310 D ,  H04L 11/20 102 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-068934
  • ATM-LANシステム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-349634   Applicant:株式会社東芝

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