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J-GLOBAL ID:200903027610161716

ゼオライトIM-5、その調製方法およびその触媒的適用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岸本 瑛之助 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998519035
Publication number (International publication number):2001502652
Application date: Oct. 17, 1997
Publication date: Feb. 27, 2001
Summary:
【要約】本発明は、式100XO2,mY2O3,pR2/nO(式中、mは10以下であり、pは0(0を含まない)〜20であり、Rはn価の1つまたは複数のカチオンであり、Xはケイ素および/またはゲルマニウムであり、Yは次の元素:アルミニウム、鉄、ガリウム、ホウ素およびチタンのうちの1つの元素または複数の元素である)により、酸化物のモル比として無水状態について表される化学組成を有するゼオライトIM-5に関する。このゼオライトは、粗合成形態で本明細書の表1に示される結果を有するX線回折図表を示すことにより特徴付けられる。本発明は、前記ゼオライトの調製、前記ゼオライトを含むあらゆる触媒およびそのような触媒を使用するあらゆる接触方法にも関する。
Claim (excerpt):
式100XO2,mY2O3,pR2/nO(式中、mは10以下であり、pは0(0を含まない)〜20であり、Rはn価の1つまたは複数のカチオンであり、Xはケイ素および/またはゲルマニウムであり、Yはアルミニウム、鉄、ガリウム、ホウ素およびチタンからなる群から選ばれる)により、酸化物のモル比として無水状態について表される化学組成を有するゼオライトIM-5において、このゼオライトが、粗合成形態で次の表1:表1:粗合成ゼオライトIM-5のX線回折図表(1)スペクトル線は、同一特徴に属する。(2)スペクトル線は、同一特徴に属する。に示される結果を有するX線回折図表を示すことを特徴とする、ゼオライトIM-5。
IPC (2):
C01B 39/46 ,  B01J 29/70
FI (2):
C01B 39/46 ,  B01J 29/70 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特開昭59-190213
  • 特開昭60-013722
Cited by examiner (2)
  • 特開昭59-190213
  • 特開昭60-013722

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