Pat
J-GLOBAL ID:200903027617004004
アルミニウム不働態皮膜形成能を有する電解液及びリチウム二次電池
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
福森 久夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003035774
Publication number (International publication number):2004247176
Application date: Feb. 13, 2003
Publication date: Sep. 02, 2004
Summary:
【課題】リチウム二次電池の正極集電体として使用されているアルミニウムに耐酸化性を付与することができ、リチウム二次電池電解液として好適な電解液を提供すること【解決手段】一般式、NR1R2R3R4 X1で表される一種類以上の脂肪族4級アンモニウム塩と一般式LiX2で表される一種類以上のリチウム塩とを含むことを特徴とするアルミニウム不働態皮膜形成能を有する電解液。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
一般式、
NR1R2R3R4 X1
で表される一種類以上の脂肪族4級アンモニウム塩と
一般式
LiX2
で表される一種類以上のリチウム塩とを含むことを特徴とするアルミニウム不働態皮膜形成能を有する電解液。
(R1〜R4はエーテル基を含有してもよい炭素数1〜8の炭化水素基、あるいはエーテル基を含有してもよい炭素数1〜8のパーフルオロアルキル基を示す。ただし、R1、R2、R3、R4のうち2個が互いに結合して環を形成していてもよい。X1およびX2は含フッ素アニオンである。)
IPC (3):
H01M10/40
, H01M4/66
, H01M10/36
FI (3):
H01M10/40 A
, H01M4/66 A
, H01M10/36 A
F-Term (16):
5H017AA03
, 5H017AS02
, 5H017AS10
, 5H017CC01
, 5H017DD05
, 5H017EE05
, 5H029AJ13
, 5H029AM02
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM09
, 5H029CJ14
, 5H029DJ07
, 5H029EJ01
, 5H029HJ10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
非水電解質電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-178173
Applicant:株式会社ユアサコーポレーション
Return to Previous Page