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J-GLOBAL ID:200903027632716533

気体分離装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992191164
Publication number (International publication number):1994031129
Application date: Jul. 17, 1992
Publication date: Feb. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は吸着工程時における吸着槽内の昇圧時間を短縮するよう構成した気体分離装置を提供することを目的とする。【構成】 気体分離装置1はコンプレッサ5からの圧縮空気が供給される吸着槽7A又は7Bを有し、吸着槽7A,7Bにより酸素分子が吸着剤に吸着されて窒素ガスを生成する。コンプレッサ5はインバータ回路47により吸着工程時の所定時間増速運転され、吸着槽7A,7B内の昇圧時間を短縮する。
Claim (excerpt):
吸着剤が充填された吸着槽にコンプレッサからの圧縮空気を供給して該吸着槽内を昇圧させ、該吸着槽内の吸着剤により生成された製品ガスを該吸着槽から取り出すよう構成された気体分離装置において、前記コンプレッサを駆動するモータを前記吸着槽の吸着、取り出し動作に応じた回転数で駆動するモータ回転制御手段を備えてなることを特徴とする気体分離装置。
IPC (3):
B01D 53/04 ,  F04B 39/16 ,  F04B 41/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭60-193520
  • 特開昭57-071804

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