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J-GLOBAL ID:200903027636886344

有機性排水処理装置および有機性排水処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 吉田 研二 ,  石田 純
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003140593
Publication number (International publication number):2004337811
Application date: May. 19, 2003
Publication date: Dec. 02, 2004
Summary:
【課題】余剰汚泥発生量を効果的に減少する。【解決手段】沈殿槽18の沈殿汚泥を機械的撹拌を行う高速撹拌分散機24に流入し、ここで汚泥を分散処理し汚泥を小径化する。そして、分散処理汚泥を前段反応槽10に流入し、ここで原水と接触させる。分散処理した汚泥は活性化しており、前段反応槽10において効率的なBOD処理が行え、生物処理槽のBODSS負荷が減少し、汚泥発生量が減少する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
有機性排水を微生物により処理する生物処理手段と、 この生物処理手段からの生物処理水を固液分離処理し、固形分が除去された処理水を排出する固液分離手段と、 この固液分離手段で分離された汚泥を前記生物処理手段へ返送する返送手段と、 前記固液分離手段で分離された汚泥の少なくとも一部を機械的に撹拌することで汚泥フロックを小径化する分散処理を行う分散処理手段と、 を有し、 分散処理手段で分散処理した汚泥を前記生物処理手段に返送することを特徴とする有機性排水処理装置。
IPC (2):
C02F3/12 ,  C02F11/00
FI (2):
C02F3/12 S ,  C02F11/00 Z
F-Term (8):
4D028AB00 ,  4D028BC18 ,  4D028BD11 ,  4D028BE08 ,  4D059AA05 ,  4D059BK11 ,  4D059BK12 ,  4D059CA28

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