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J-GLOBAL ID：200903027638833132

二重管式熱交換器及びそれを有する改質ガス生成装置

Inventor： 松井 伸樹 ,  池上 周司 ,  大久保 英作
Applicant, Patent owner： ダイキン工業株式会社
Agent (1)： 前田 弘 (外7名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002105481
Publication number (International publication number)：2003302177
Application date： Apr. 08, 2002
Publication date： Oct. 24, 2003
Summary：

【要約】【課題】 二重管式熱交換器において、軸方向における熱の移動の減少させ、且つ、フィン効率の向上を図る。【解決手段】 略円筒状のマスキング管(15a)の外周面と略円筒状の内管(15b)の内周面との間には、第2流路(15)が形成されている。内管(15b)の外周面と略円筒状のケーシング(3)の内周面との間には、第1流路(23)が形成されている。内管(15b)の内周面には第2伝熱フィン(17b)が設けられている。内管(15b)の外周面には第1伝熱フィン(17a)が設けられている。第2流路(15)内を流れる原料ガスと第1流路(23)内を流れる改質ガスとが、内管(15b)及び第1及び第2伝熱フィン(17a,17b)を介して熱交換を行う。

Claim (excerpt)：

外管(3)と、内管(15b)と、上記内管(15b)の外周面に設けられた第1フィン(17a)とを備え、上記外管(3)と上記内管(15b)との間に第1流路(23)が形成され、上記内管(15b)内に第2流路(15)が形成された二重管式熱交換器であって、上記内管(15b)内に設けられ、上記内管(15b)に沿って延びる中央部材(15a)と、上記内管(15b)の内周面に設けられた第2フィン(17b)とを備え、上記第2流路(15)は、上記内管(15b)と上記中央部材(15a)との間に形成されている二重管式熱交換器。

IPC (4)：

F28D 7/12 ,  F28F 1/40 ,  F28F 21/08 ,  H01M 8/06

FI (4)：

F28D 7/12 ,  F28F 1/40 K ,  F28F 21/08 F ,  H01M 8/06 G

F-Term (14)：

3L103AA35 ,  3L103AA36 ,  3L103AA37 ,  3L103BB50 ,  3L103CC26 ,  3L103CC27 ,  3L103DD08 ,  3L103DD10 ,  3L103DD34 ,  3L103DD38 ,  5H027AA06 ,  5H027BA01 ,  5H027CC15 ,  5H027DD00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 流体温度制御装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-065971   Applicant：株式会社小松製作所
• 二重管式熱交換器
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-348814   Applicant：マルヤス工業株式会社