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J-GLOBAL ID:200903027642555112
ロタウイルスワクチンの製造用の無血清低タンパク質培地
Inventor:
,
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川口 義雄 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000518061
Publication number (International publication number):2001520880
Application date: Oct. 23, 1998
Publication date: Nov. 06, 2001
Summary:
【要約】1)20継代にわたるベロ細胞の増殖、2)マイクロキャリヤー上でのベロ細胞の増殖、および3)ロタウイルスの産生を支持する、無血清低タンパク質規定培地を提供する。得られる最大細胞密度は血清含有培地の場合の60〜100%であり、倍加時間は血清含有培地内の細胞と同等である。LPKM-1において得られるロタウイルスの力価は、血清を含む方法の場合の50〜100%である。最後に、LPKM-1は動物由来のタンパク質を含有しないため、血清を含むロタウイルス産生法に伴う問題(すなわち、感染前の長くかかる洗浄工程、外来因子の導入の可能性、およびロット間のばらつき)が回避されうる一方で、ほぼ同等な産物力価が維持される。
Claim (excerpt):
ワクチンとして有用なロタウイルスを産生させるための無血清培地。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (4):
4B065AA90X
, 4B065AA95X
, 4B065BB32
, 4B065CA45
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