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J-GLOBAL ID:200903027652264388

キースイッチ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小林 和憲
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992093148
Publication number (International publication number):1993290680
Application date: Apr. 13, 1992
Publication date: Nov. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 キースイッチ装置の構造を簡単にしてコストを安くし、かつ不正操作を防止する。【構成】 キー10は回転体形状をしており、挿入方向には凸部13,凹部14,凸部15を設ける。キー10の先端に係合穴16を設ける。キー10が挿入される筒体11にスリット11bを形成する。筒体11の側面に3個のリミットスイッチ18,19,20を取り付け、押圧片18a,19a,20aを筒体11の内壁から突出させる。筒体11の奥を塞ぐようにロータリスイッチ22を固定する。ロータリスイッチ22の回転軸22aを筒体11の中に突出させる。3個のリミットスイッチは、キー10の凹凸形状によってオン・オフし、キー10を回すと係合穴16を介してロータリスイッチ22の回転軸22aが回る。
Claim (excerpt):
キーと、このキーを挿入して回転したときの回転量に応じた電気信号を出力するスイッチ本体部とから構成されたキースイッチ装置であって、前記キーは挿入の軸方向に関して凹凸をもった回転体形状を有するとともにその先端にはキーの回転を伝達するための係止部を備え、前記スイッチ本体部は、前記キーが挿入されるキー穴の内壁から突出してキーの凹凸によってオン・オフするキー形状検出用の第1スイッチ手段と、キーを一定量挿入したときに前記係止部と係合し、キーの回転量に対応した信号を出力する回転量検出用の第2スイッチ手段とを備えたことを特徴とするキースイッチ装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭61-274057
  • 特開平1-146086

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