Pat
J-GLOBAL ID:200903027653558130
室内自動換気システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
須山 佐一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998271548
Publication number (International publication number):2000097480
Application date: Sep. 25, 1998
Publication date: Apr. 04, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 広い温度領域において効率のよい室内の除湿を行うことができ、しかも演算装置を安価にすることのできる室内換気システムを提供すること。【解決手段】 換気扇により外気を取り込む開口部又は室内の領域に、相対湿度センサ6と温度センサ7とを設置して、両センサの出力を第1記憶手段8に記憶させ、温度対応飽和水蒸気量のテーブルを第2記憶手段9に記憶させる。時間t0 に測定されて前記記憶手段に記憶された相対湿度データRH0 と温度データT0 から絶対湿度AH0 を求め、これを、その後の時間tに測定された温度データTにおける相対湿度RH0 ́に換算し、換算相対湿度と時間tに測定された相対湿度RHとを比較して、時間t0 から時間tまでの同温度に換算したときの相対湿度の変化(RH0 ′-RH)が予め設定した範囲を越えたとき換気扇の運転を、例えば連続運転モードから間欠運転モード或いは、停止その他のモードに切り換える。
Claim (excerpt):
室内と外気とを連通する開口部に換気扇を設置し、前記換気扇により外気が取り込まれる開口部又は室内の領域に相対湿度センサと温度センサとを設置し前記換気扇を間欠運転モードで運転させ、前記換気扇の運転による前記相対湿度センサの測定した相対湿度と前記温度センサの測定した温度から求められる気中水分量の変化から前記換気扇の運転モードを制御するようにした室内自動換気システムにおいて、所定の時間ごとに前記相対湿度センサで測定された相対湿度と前記温度センサで測定された温度を記憶する第1の記憶手段と、温度に対応させて飽和水蒸気量を示したテーブルを記憶する第2の記憶手段とを備え、時間t0 に測定されて前記記憶手段に記憶された相対湿度データRH0 と温度データT0 から絶対湿度AH0 を求め、この絶対湿度AH0 を、その後の時間tに測定された温度データTにおける相対湿度RH0 ́に換算し、この相対湿度RH0 ́と時間tに測定された相対湿度RHとを比較して、時間t0 から時間tまでの同温度に換算したときの相対湿度の変化(RH0 ′-RH)が予め設定した範囲を越えたとき前記換気扇の運転モードを切り換えることを特徴とする室内自動換気システム。
IPC (5):
F24F 11/02 102
, F24F 11/02
, F04D 27/00
, F24F 7/007
, G05D 22/00
FI (5):
F24F 11/02 102 J
, F24F 11/02 102 D
, F04D 27/00 K
, F24F 7/007 B
, G05D 22/00 A
F-Term (29):
3H021AA01
, 3H021BA06
, 3H021BA11
, 3H021CA09
, 3H021DA04
, 3H021EA12
, 3L056BD02
, 3L056BD03
, 3L056BE05
, 3L056BF03
, 3L056BF06
, 3L060AA07
, 3L060CC02
, 3L060CC06
, 3L060DD01
, 3L060EE45
, 5H309AA12
, 5H309CC03
, 5H309DD02
, 5H309DD03
, 5H309EE04
, 5H309FF17
, 5H309GG01
, 5H309GG04
, 5H309HH09
, 5H309HH17
, 5H309HH23
, 5H309JJ02
, 5H309KK04
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